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ジャックとジルのデイのレビュー・感想・評価

ジャックとジル(2011年製作の映画)
3.7
ラジー賞総なめしてるのねー(^_^;)。

中々面白かったけれどもなー。
エロの下品さは歓迎?出来ても、トイレ系の下品さは歓迎出来ないよ(^_^;)。

感謝祭から新年ぐらいの時期の映画だからクリスマス映画に認定しても良いんじゃないかな?
アダムサンドラーはユダヤ人なのでハッピーハヌカー♪ですけれどもね。

アダムサンドラーの二役が凄いの!!
ジルが本当に女に見えて仕方がない不思議!!
ほとんど、ジャックより話がジルに持ってゆかれる。
下品だけれどチャーミング♪で何故かアルパチーノに惚れられちゃう。

ジャックはジルのことがウザくてたまらないけれど子供たちにとっては楽しい叔母なのよね。
奥さんのジルへの理解度がハンパ無くて、もはやジルの敵に回るのがジャックだけどいう…。

「恋人たちの予感」みたいに実際の何組もの双子たちが冒頭とラストのクレジットで
双子であるがゆえのエピソードや色んな事を語る設定も良かった。

双子だけにしか分からないボラボラ語?が面白くてオカメインコが可愛かった☆

この時期オススメ♪
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