MiYA

ジャックとジルのMiYAのレビュー・感想・評価

ジャックとジル(2011年製作の映画)
2.5
ラジー賞総なめという快挙を達成した作品ということで、興味本位で視聴。うむ、これは確かにひどい(笑) アダム・サンドラーの女装がとにかく気持ち悪く、女装で笑いがとれるのは「お熱いのがお好き」だけだということがわかってないらしい。

で、なんでこんなふざけた映画に名優アル・パチーノが出たのかは謎ですが、この映画を救ったのが彼であることは確か。彼の芸風のセルフパロディの嵐。劇中に携帯で話すシーンとか、ラストのコマーシャルとか馬鹿馬鹿しくも最高に面白い。
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