インド映画に馴染んで、楽しみを見つけたじょーです。
人生の大切なことをユーモアで伝えてくれる素晴らしい、素敵な映画です。
キャラクター設定もとても良い。
エピソードのひとつひとつが良いストーリーで、エンディングには全てのキャラクターを温かい目で観る自分がいた。
たまたま、自分は幼少期からインドの人との交流があって、彼らの勤勉さやユーモアが身近に感じることがあったな。なんて懐かしむ機会にもなった。
いま思えば、インド映画への偏見があったのかもしれないね。
いけないよね。触れず、関わらず、理解しようとしない生き方は間違ってる。
いろいろな時代、場所、文化、そして悩みやユーモアまでもを知り得る機会を得るなんて。
映画によって得られることはとても多いよね。
素晴らしい映画に出会えたことに感謝。
それにしても、アーミルカーンさんは素晴らしい役者さんだね。