ずっと観たいと思っていてやっと観れた！
前半は何がそんなに評価良いんだろうと思いながら観てたけど、後半に向けてめちゃめちゃ良いじゃん！ってなった。
長かったけどあっという間だった。
半分くらいのときに引き続きお楽しみくださいみたいな休憩あって面白かった。
友情って素敵だな、こうあるべきだな、と。真の友情を見たような気がしてとても温かい気持ちになった。
当たり前と思っていることは本当にそうなのか？
普通の中に埋もれていないか？
誰もが誰かが決めたルールの中で生きているけれど、人生の正解は自分で決めていい。
自分の中の常識は一歩外に出てみたらもしかしたら非常識かもしれない。
勉強をする意味、人生どう生きるか、あらゆるものの真の価値を考えさせられるような作品でした。
勉強することが目的だと目先のテストに合格することが目標になってしまいがちだけれど、何のために勉強するのかを考えて身につけて活かせると意味があると思った。
そして、なんだかんだきちんと勉強した人は強い。
学生のときに出会っておきたかった！
でも人生は一生勉強だからこれからを考えよう。
長いようで短い人生、やりたいことをやって生きていきたいものです。
僕らは勉強してるが目的は成績じゃない
偉い人が"出世ではなく学識をめざせ"と
成功ではなく優秀さを追求しろ
成功は自ずと付いてくる
成功を追うのは間違いだ
優秀なら成功は付いてくる
試験は何度でもある
父親は1人だ
わかるか？僕がなぜ1番か
機械が好きだからだ
工学が僕の情熱なんだ
お前の情熱は？
お前の情熱はこれ
大好きな写真家に5年前書いた手紙
彼の下で写真を学びたかった
でも父親を恐れ出さなかった
工学なんか辞めて動物写真家になれ
才能が生かせる仕事をするんだ
もし国民的歌手ラター・マンゲーシュカルが親にクリケット選手になれと言われてたら
今頃どうなってた？
僕の言うことがわかるか？
動物に恋してるのに機械と結婚か
それはお前が臆病だから
僕は恋人も結婚相手も工学なんだ
ALL IS WELL!
