ブルーバレンタインの監督がまたライアン・ゴズリングと!
この監督構成が上手いな〜、昔と現在で大きく2章に分かれていて二時間半近くあったけど、間延びなし。
邦題の、「宿命」ていうタイトルが気になって最初から最後までハラハラした。
ライアン・ゴズリングはブルーバレンタインの時のように、幸せな時間との対比の演技がまあ上手くて、今回も切ない。
ブラッドリー・クーパーもまたまたハマり役。
そして、なんてったってデイン・デハーンくん!まだ出始めの頃なのに、複雑な役どころを憂いある表情で絶妙に上手く演じてました。まだ若いのにすごい!この後色々な作品に出てるけど、どれも良いです!
ブルーバレンタインも良くできてたけど、いかんせんすごく心えぐられるから何度も見返す気があまり起きないけど、この映画は最終結構爽やかに終わるので、また少ししたら見返してみようかと思います!