このレビューはネタバレを含みます
映画のストーリーは、とてもわかりやすく、よくまとめたなぁと感心。スペックホルダーと の取り合いや、スペックホルダー同士の戦いという二元論ではなく、スペックホルダーは先人類で、滅びてしまった先人類の世界を取り戻すためのゲートウェイが、当麻という筋書き。
一方遊びゴコロで取り入れたことば遊びが、アダとなったと思われる。せっかくのよいシーンで、大島優子はしゃっくりして聞きにくいし、栗山千明もことば間違いもひどい。テンポがズタズタ。
ストーリーが、最後はわかりやすかっただけにそこは残念。