SPECの最終章の前編!
もう、本当にとんでもないことに笑
舞台は前作の天から5ヶ月後、瀬文は入院していて未だ重症だが、青池里子が娘の潤と一緒に病院を抜け出し行方不明になっているという事が当麻から聞かせられ無理やり現場に復帰した。国際会議ではシンプルプラン(SPECホルダー全滅計画)を日本代表の自らを卑弥呼と呼ぶ人物が、急に計画中止を発表した・・・
かなり難しく入り組んだ設定になってしまい、頭がこんがらがってしまった。愛すべきキャラ達の扱いも雑に・・・ギャグもあまり無くなってしまい、初期のSPECらしさは皆無。しかし、やっぱり面白い作品であることは間違いないし、続きが気になる!
野々村係長の男気に溢れた前編になっており、彼の可愛いけど情に熱い、良いキャラクターが全面に出されていてよかった。野々村係長と共にぶつかりながらも歩み続けてきた瀬文と当麻の絆もさらに深まる。
完全に名前がジョジョのやつが現れて笑ってしまった笑ジョジョ立ちするし面白い!
(殺られちまったけどな)
後編は当麻のSPECがどう活かされるか楽しみだ。