さっ

恐怖と欲望のさっのレビュー・感想・評価

恐怖と欲望(1953年製作の映画)
3.4
素人っぽさは目につくが、さすがと思わせるところも多い。脚本がわりとしっかりしてる。マックや将軍のモノローグが○

画面構図とか殺人シーンのカット割りとか見てると古典映画からかなり学んでいる印象。シドニー(「ほほえみデブ」の原点か)が川下で茫然とマックを待ち受ける逆光ショットが良い

やっぱりキューブリックのホモソーシャルな感じからすれば軍隊や戦争が本来好ましい(やりたい)主題なのかな
さっ

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