海がきこえるの作品情報・感想・評価

海がきこえる1993年製作の映画)

製作国:

上映時間:72分

3.6

「海がきこえる」に投稿された感想・評価

nonzk

nonzkの感想・評価

4.7
きっとそれは懐かしさと一緒にやってきたり、
きっとあれも青臭さと背中合わせだったり

人を好きになる方法はいつから知れますか
僕たちはいつから身についていきますか


十人十色といわれるこの世界の中でも
きっと何故だか皆んなが共感してしまう
純情無垢のあの時を、素朴なあの風景を
忘れることのない想い出とそれから彼女と

この先、10年・20年とずっと変わらない感性が
養われていってほしいなと思います


炭酸が弾けるような漲る決意
脆く浅はかな大人になれない僕たちと、
視野が広くなったと、思い出を。

炭酸が抜けきってしまったような
まだまだ未熟な僕たちを。

友情の嫉妬と愛情の嫉妬
期間限定特別な感情の有耶無耶も

吉祥寺駅の向こう側のホームから
一瞬だけさ、
高知の潮の香りと海がきこえてくるね


僕には高知の血も流れてて、
土佐弁のセリフ一言一言聴こえただけで

その血が一気に加速して、
でもどこかずっと安心して最高でした
キムラ

キムラの感想・評価

4.5
ここまで夏の描写に哀愁を感じる映画はない。
Jun

Junの感想・評価

4.2
宮崎駿はきらいでも俺はすき
うさき

うさきの感想・評価

3.8
何より音楽が素晴らしかったです
親友の好きな人と複雑な関係になっちゃって
あ~ 甘酸っぱい~
ほんまにレモンのスプライトみたいな作品でした
好きとかどうとかいうよりも、本音でぶつかり合える人がおるってええなと思いました
夏の描写ってどうしてこんなに郷愁を誘うんだろう。常に心地良い潮風を感じる。真昼の微睡みみたいな音楽も好き。里伽子の言動には呆れるばかりだけど(高校生に大金たかるな、友達を操ろうとするな、自分の話しかしないのは己だろ)、ラストの可愛さには持っていかれたし、10代男子にはあれくらい振りきれてたほうが魅力的なのかな。「里伽子はまるで30分で一気に大人になったみたいだった」って台詞が好き。

でも松野と杜崎の関係性の方が断然興味あるから、夕暮の港で過ごした1時間を是非とも掘り下げて欲しい。「女なんぞにお前の良さは判りゃせん」に一番キュンとした。とことんお人好しの杜崎もいいけど、私は断然松野派。インテリ眼鏡の高知弁って最高。あの後女性恐怖症になっていないか心配。
み

みの感想・評価

3.8
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