静かな田舎町に突如現れたピエロことペニーワイズの存在が、子ども達を恐怖に陥れるという、アメリカ発🇺🇸のジュブナイルホラー。
オリジナル版である本作品は映画ではなく、テレビ用映画としてアメリカで放送された。ストーリーは前編と後編に分かれており、前編が幼少時代、後編が社会人現代といったストーリー仕立ての作品となっている。そのため、上映時間が3時間以上もあり、睡魔と戦いながら必死で見た記憶があるわ…😪
ピエロ恐怖症の俺にはちとキツかった。でも「テリファー」と比べたらまだマシ。幼少時代ではベンがベバリーラブレターを送ったりペニーワイズがいろんな方法で子どもたちを怖がらせてきたりいじめっ子達とバトルしたりと青春とホラー要素がいい感じに融合されていましたね。
しかし、社会人時代でペニーワイズ退治劇に向かう展開を楽しみにしていたら「えっ!?これはホラー映画なのか…?」と疑いたくなるような問題シーンがあったんですよね…😅
それはペニーワイズが巨大な蜘蛛になっていた件。しかも蜘蛛が作り物感満載で萎えた。ここまで盛り上げてきた興奮やスリルが最後の最後で一気に冷めてしまったんですよねwww🥺
しかもラストは奥さんと…。って仲間たちとの感動的な終わり方はいらないのかいっ!?前半はピエロがイイ感じに怖かったのに後半は微妙に…。色々と惜しい作品でした😆
※風船あげるから俺と遊ぼう?🎈🤡