TOKYO TRIBEの作品情報・感想・評価

TOKYO TRIBE2014年製作の映画)

上映日:2014年08月30日

製作国:

上映時間:116分

3.0

あらすじ

近い未来の“トーキョー”には様々なトライブ(族)が存在し、そこに住む若者たちは、街を暴力で支配しながらお互いの縄張りを守っていた。トライブ間の暴動・乱闘は日々繰り広げられるも、互いの力関係は拮抗し絶妙なバランスで保たれていた。しかし、ある事件をきっかけに、その均衡はもろくも崩れ去るーブクロは、ブッバとその息子ンコイ、さらにブクロWU-RONZのボスであるメラが、政治家をも丸めこんで街を牛耳り、勢…

近い未来の“トーキョー”には様々なトライブ(族)が存在し、そこに住む若者たちは、街を暴力で支配しながらお互いの縄張りを守っていた。トライブ間の暴動・乱闘は日々繰り広げられるも、互いの力関係は拮抗し絶妙なバランスで保たれていた。しかし、ある事件をきっかけに、その均衡はもろくも崩れ去るーブクロは、ブッバとその息子ンコイ、さらにブクロWU-RONZのボスであるメラが、政治家をも丸めこんで街を牛耳り、勢力を拡大しつつあった。そんなある日、メラはトライブの中でも異常なまでの敵対心を向けるムサシノSARUのメンバーであるキムをおびき寄せ、罠を仕掛けた。キムを助けるため、ムサシノSARUのリーダーであるテラ、ハシーム、そして海は、最危険区であるブクロに乗り込みWU-RONZを率いるメラと対峙する。そしてそこには、キムともうひとり、謎の女・スンミが囚われていた―メラが海を敵視するワケとは?謎の女・スンミとはいったい何者?さらに、ブッバ一家が崇める大司祭とは・・・?メラが、ムサシノSARUに仕掛けた戦争はトーキョー中に派生する。トーキョー全土を巻き込んだ想像を絶する一大バトルが、今夜はじまろうとしていた。

「TOKYO TRIBE」に投稿された感想・評価

ちよめ

ちよめの感想・評価

2.0
キャスト自体は豪華なのに配役が…
窪塚洋介は流石、ハマってた

退廃的な街の感じとかは良かった
原作読んでないけどラップしながら殴り合い殺し合ってんのが自分には単に不快でしかなかった。ヒップホップだけで争ってればいのに。

染谷将太はなんだったんだー
masa

masaの感想・評価

3.0
相変わらず世界観凄いな。
異色のバイオレンスなラップミュージカル。ちとややこしかった。
原作は井上三太のコミック。監督園子温。
近未来都市を舞台に、ストリートギャングの若者たちが繰り広げる抗争の行方を描く。

とっちらかってるけど、
鈴木亮平、YOUNG DAIS、佐藤隆太、中川翔子、染谷将太、でんでん、窪塚洋介、竹内力など出演者の顔ぶれがバラエティーに富んで面白かった。特に清野菜名のアクションがなかなかよかった。「暗黒女子」にも出てたがいい女優さんだと思った。

数多くのトライブ(族)がひしめき、それぞれが自分たちの暮らす街を暴力で牛耳る近未来のトーキョー。ブクロWU-RONZを率いるメラ(鈴木亮平)は、何かと敵視していたムサシノSARUのメンバーである海(YOUNG DAIS)と衝突する。そして、それが引き金となって、シンヂュクHANDS、ブッバ家や怪しげな者たちを巻き込んだ一大抗争が勃発してしまう……

とっちらかってるし、族の名前もややこしいし、こいつはどこの族だ?とちよっと理解するのに時間がかかった。染谷将太の役柄が一番おいしいと思う…笑
ラップっていいよね
園子温作品の中では回り回って観やすいような気がする!
まあ原作ありきだからかもしれんが。

全部ラップって触れ込みではまれるんかなーとか思ったけど案外いけた!
てか染谷将太めっちゃいい味出してたな!他のキャストの頑張ってる感じも良かった!おもしろい!

(ただ市川さんのは破壊力半端なかったww それはそれでおそらく狙ってきたなとにやり。)

原作を知らないので伏線回収しきれてない感は仕方ないのかなーと。でもうまくまとめてくるあたりさすが園先生。
愛のむきだしみたいに超長いと疲れちゃうから良かった笑

先にヴァンパイアホテル観てたからしょこたんと岩永ジョーイはもう園ファミリーなんだと再認笑
ジョーイ超かっこいいわー

結果全般ラップ良かった!
2014/9/3
もうええやん、と思いながらも観てしまう園子温映画。
今回も、セリフのほとんどはラップで「世界初・バトル・ラップ・ミュージカル」という奇想天外な作品。
ラップなんて全然わからないし、興味ないし、観てもダルいだけかと思ったけど、意外とちゃんと観れた。
TRIBE(族)同志の抗争の原因は、とてもとてもばからしいことなのだけど、「戦争だって、はじまりは些細なこと」というセリフ(ラップ)には強く同感。
見どころは、花子とアンの英治さんと同一人物だとは思えない鈴木亮平の怪演。ラップもお上手。
窪塚洋介の狂気も〇。
清野奈名という女の子がすごい。
暴力シーンも以前よりオブラートに包まれて観やすくなった。
やっぱり園子温の異才・奇才には目が離せないかも。
Arts0001

Arts0001の感想・評価

3.0
意欲作!このジャンルを続けて欲しい

ラップミュージカル?というジャンルなのでしょうか。言い方が正しいかは分かりませんが、意欲作であることには間違いない本作。

ちなみに、10年以上日本語、外国語ラップを聴き続けてきて、それなりにラップというもののよさは分かっているという前提で書かせていただきます。原作は読んでいません。

まず、オープニングはとても良かったです。ラップに乗せて映画の中の世界観を見せていく。
どこか作り物っぽい世界観でこの物語は進行して行くんだぜ?という宣言がセンス良くまとまっていると感じました。

肝心のラップですが、本職の方々でガッチリ固める一方で俳優陣も良く頑張っていたほうでしょう。どうしても、フロウがダサいと見ていて安心できないのですが、主要キャストは頑張っていたと思います。特にメラ役の鈴木亮平さんがいいですね。ラップはリリックのみにあらず、サイコなキャラ設定と肉体美、そこにフロウがうまくハマってると感じました。

ラストの全員でラップするシーンはこれがこの映画の世界観なんだ!というブレの無さを感じました。
でもそれが感動的か?面白いか?と言われれば疑問符が付きます。

突き抜けた世界観をやりきった点は評価できます。
また、格闘シーンが要所良かったです。
女優陣も全裸にされたり乳揉まれたりしながら頑張っていました。

しかし、この物語のテーマに直結する部分。ゴミ箱をひっくり返したような世界観が悪く言えば雑多なエンターテイメントに見えるのです。

要所で刺激的なもの(暴力だったりエロだったり)を出して場を繋いだメッセージ性のない作品と見えなくもないのです。

ラップとは韻を踏みながら、全体的なテーマをもって、メッセージを伝えていくことが大事だと思うのです。

そこがこの映画の致命的な矛盾であり、感動が無い理由な気がします。

しかし楽しめる作品ではあります。
個人的には練マザファッカーがまた見れて嬉しかったですね。
鷹Japan

鷹Japanの感想・評価

4.0
これは好き嫌いが はっきり分かれる
作品だが 個人的にはHIPHOP大好きなので 最後まで楽しんで観れてしまった♪~(´ε` )
流行りのフリースタイルダンジョンに出てるラッパーも出演してたりして
ラップ好きには刺さるかも(*`艸´)
ぶっ飛び過ぎて理解不能。
ラップはあまり好きじゃない。
竹内力はこっち路線か。

HIPHOPやラップは嫌いじゃないので…かろうじて最後まで
鑑賞。原作も知らない。
私にはこれを面白がれる感性は
なくとってもクソ映画と思ったが
(^_^*)

監督がそこを狙ってて
演者も理解してるならそれも
アリなんではないか?と
私は理解出来ないけど…
日本のラッパーには素晴らしい人がいる事を理解したから
それで(^_^*)由としています。
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