大木

武士の献立の大木のレビュー・感想・評価

武士の献立(2013年製作の映画)
3.0
加賀藩六代藩主の側室に仕える女中の春は、料理の腕前を認められ、加賀藩台所方・舟木伝内の息子・安信の妻となる。
兄の死により急に跡取りになったため仕事に身が入らない安信だったが、春の支えにより立派な料理人となっていく。


鶴を食べるって初めて知った。
安信の言葉も態度も腹たっちゃうんだけど、江戸時代なので…江戸時代なので…と思いながら見る。
お春からの手紙を読むお貞の方、顔が優しすぎて大好きになっちゃった…。
東北人だから、丸い柚のゆべしって初めて見た!
お春、一回失敗してるから耐えちゃうのは分かるけど、全然気強くないじゃん?!と思った。
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