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ホワイトハウス・ダウンのvilljobbaのレビュー・感想・評価

ホワイトハウス・ダウン(2013年製作の映画)
4.0
さすがローランドエメリッヒだ!
めちゃ完成度の高いアクション娯楽ドンパチ映画!

ストーリーは特にここで説明する必要もない。ホワイトハウスに侵入してきたテロリストと就活中の元警官が殺し合いをするだけ。それに父娘関係が加わるだけ。
ザ・アクション映画。2時間以上あるのに全く飽きない。アツい。
終わり方もスッキリ。母と娘のハグで少しウルッともきた。

主に活躍するのはホワイトハウスに閉じ込められた主人公と娘と大統領。その3人全員にそれぞれ見せ場があって活躍して、決断力も高いのでイライラしない。
娘も人並みに怖がるけど、すごく有能。何度も活躍する。そして笑顔が可愛い。大統領の大ファンという日本ではなかなか考えられない設定があるんだけど、ホワイトハウスに行けると知った時の喜び具合がかわいい。

悪役も、同情できるような理由が無いので倒されるとスッキリするし、だからといってただの使い捨てキャラでもなく、主人公たちに翻弄される姿を彼ら目線で描いてるシーンもあるのが好印象。
やっぱりジェイソンクラークは悪役がピッタリでしょ!ジョンコナーではない!
一番「こいつらシネ!」と思ったシーンは、ツアーガイドが大切に思っている美術品を破壊したシーンだった。
あと、手榴弾を投げる→蹴り返すという流れを悪役がやってきたのが地味に珍しい展開。

24のせいで、修正25条で副大統領が大統領に……というシーンは見飽きてたんだけど、副大統領も職務不能になると下院議長(衆議院議長)が代わりを務めるんだね。初めて知った。

2012でもそうだったけど、映像美とかドンパチとかを中心に楽しむ映画だと感じさせてくれるので、細かいところには文句を言わなくて済む。ツッコミどころは大体セキュリティに関してだけだけども。
とりあえず、銃の回収がホワイトハウス入館後ってのは遅すぎだろう。

久しぶりにダイハードを観たくなってくる映画でした。