18歳の誕生日に最愛の父を亡くした主人公。父の葬儀の時に存在すら知らなかった叔父が突然現れ、しばらく一緒に暮らす事になるのだが、、。パクチャヌク監督作品。
終始、綺麗な映像で淡々と静かに進んでいく…
●イノセント・ガーデン(2013年アメリカ。ミア・ワシコウスカ)
18歳の誕生日を迎えたインディア。
彼女の前に行方の判らなかった叔父・チャーリーが現れる……。
《レビュー》
パク・チャヌク監督…
パク・チャヌク監督ハリウッドデビュー作。そして、パク・チャヌク監督の「人間ではない存在の三部作」の一つ。思った以上に良かった。この作品には、ピアノのシーンがあるけど、直接的な性描写があるわけではない…
>>続きを読むなんやねん、大したことないやんか。
なるほど、パク・チャヌク監督、「お嬢さん」のときにも感じたけど名作に思わせてただの半端な変態映画。いやこの映画は変態味はあまりないけど。
オールドボーイは大好…
内容は、伏線がありすぎて先読みできてしまうし、映画としてはよくある展開で面白さやスリルはなかったけど、ただ、描写が綺麗だった。
ホラー観れない人も多少のサイコっ気はあるけどそんなに不気味さ無いから観…
美しいと感じるものは?興味を惹かれるものは?
救いの手はあるようでなく自分との闘いに孤独を感じる主人公、映画の色合い、女優さんの儚さ、全てが相まって虚ろな気分になります。
夜1人で何も考えずに観…