鍋レモン

紙ひこうきの鍋レモンのレビュー・感想・評価

紙ひこうき(2012年製作の映画)
2.8
⚪概要とあらすじ
ショートフィルム。

風の強い日駅で男性は素敵な女性に出会うが...。

⚪感想
純粋な心で観れば「キュンキュン」。
真面目な心で観れば「君、仕事しろ」。

YouTubeの投稿されているものによって音楽と色合いが違っていて印象が全く違った。
どれが正しい作品なのか分からないけど1番白黒がハッキリしている作品が良かった。
色合いが薄いものとインド系の音楽が流れているものはちょっと合わなかった。

モノクロの世界の中で口紅の赤い色だけがカラーでは表現されていてオシャレ。
モノクロの中でルージュはとにかく映える。

思いが物理的に動いて伝わる。
凄く面白いアイデア。

男性の思いの強さが紙飛行機にも伝わったのかな。

ディズニーらしく登場キャラクターの見た目もキュート。
表情や動きまで細かく表現されている。
女性キャラクターはアリエルみたいで可愛いかった。

『シュガーラッシュ』と一緒に公開されていたそう。

メールやSNSとかじゃなくて紙飛行機なのが素敵。

たった7分なので観て損はないと思う作品。

途中『千と千尋の神隠し』かと思った。

⚪鑑賞
YouTubeで鑑賞。
鍋レモン

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