このレビューはネタバレを含みます
再視聴。冒頭、マット・デイモンの歩き方が、完全にジェイソンボーンで、時空を超えて活躍するボーンの予感にほっこりする。
身体中の病気を瞬く間に治してくれるポッドが、スゴい。欲しい。けど、この医療技術のおかげで人間は死ななくなったってことなんだろうか。そうだとすると、人間は際限なく増えてくってことなのかな。エリジウムが解放されて、当然だし素晴らしいけど、その後の世界はどうなってしまうのかしらん。
ジョディ・フォスターが、とてもステキだった。
敵のクルーガーが、気色悪い奴だなあと思って見てたけど、見終わってキャスト確認するまでシャールト・コプリーとは分からなかった。
同監督の『第9地区』は、エイリアンとシャールト・コプリーが気味悪くて、前半の前半くらいで離脱。見届けられず、ネタバレ読んじゃったくち。
シャールト・コプリーとの出会いは、リーアムの『特攻野郎Aチーム』だったんだが、その時もエキセントリックで、そういうのやらせたらピカイチなんだろうな。