ココ

殺人の告白のココのネタバレレビュー・内容・結末

殺人の告白(2012年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

時効となり無罪となった連続殺人犯が、告白本を出版しメディアから注目を浴びる。
遺族らは彼に報復をしようとするが、事件の担当だった刑事が阻止する。だが刑事も、かの殺人で愛する人をなくしていた。
そして真犯人と主張するJが現れる。彼はまさしく真犯人であり、告白本はおびきだせるため刑事と連続殺人犯協力したものだった。刑事はJを殺害する。


告白本を出した男が若すぎて、15年前に殺人を犯したとは到底思えない。

終盤の討論会で真犯人を主張するJが現れ、告白本男の置いてけぼりが酷い。
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