殺人の告白のネタバレレビュー・内容・結末

「殺人の告白」に投稿されたネタバレ・内容・結末


この韓国映画ならではの
胸糞悪い感じと、最後のすっきり感好き

真犯人お笑い芸人の永野じゃん。

どんでん返されたわ
 連続殺人犯を追いかける刑事だけどあと一歩のところで取り逃がしてしまい事件は時効を迎える。その後、犯人を名乗る男が連続殺人の告白本を出してこれまたイケメンさんで話題となりベストセラーになる。刑事や被害者遺族から狙われたり、告白本が一部真相と違うぞと怪しんだりして……な話。

 主人公の刑事が食堂でご飯食べてるといきなり窓ガラスを突き破って連続殺人犯との格闘と雨の中の屋上とかでのチェイスシーン。泥臭いアクションシーンで迫力の冒頭で一気に掴まれました。
 あと一歩で取り逃がして時効となってメインタイトル。

 犯人を名乗るイケメンさんが告白本を出して一躍時の人となってフィーバーする韓国社会。本の内容に納得しない刑事が著者に迫ったり、遺族たちが著者を誘拐しようとしたり。ここから冒頭のシリアスさがなくなり、毒蛇だったりボウガンだったりで一転してドタバタコメディになって、作品の方向が変わって戸惑いました。
 カーチェイスシーンも迫力はあるけど、ありえないスーパーヒーローもののようなカーチェイスで見てて楽しいけど。少しでもありえないわーと思ってしまうとテンション下がりそうでした。

 刑事と犯人と遺族たちの攻防があり更にはテレビの視聴者から意外な展開があり。そして刑事たちや遺族や著者の思惑が判明するクライマックス。ちょっと無茶苦茶でそこまでややこしい計画する必要あったのだろうか、今までの展開なんだったんだろう? と思ってしまいますが、韓国人の勢いと迫力で推し進める画面の迫力で面白かったです。
 そこでひと段落したのに、更にまたありえないカーチェイスがあるという。てんこ盛りすぎです。

 突っ込みどころ満載だけどアイデアの面白さ、エンタメとして十分楽しい映画でした。
2013年韓国。原題"내가 살인범이다"(『私が殺人犯だ』)。15年前に発生した連谷(ヨンゴク)連続殺人事件。犯人を取り逃がした刑事チェ・ヒョングは失意の日々を送っていた。時効がすぎた2007年晩秋、犯人と名乗る男が手記を出版し、「美しき殺人者」として一躍スターになる。果たして彼は本当に犯人なのか…。『殺人の追憶』と『親切なクムジャさん』をつぎはぎしたような導入部だが、真犯人の座を巡って殺人という不名誉が名誉に反転していくグロテスクな展開は興味深い。J役のチョン・ヘギョン、得体の知れない気味悪さ(褒)。
サスペンスアクション映画なのに爆笑してしまった、斬新で見応えのある作品でした。

緊張感・臨場感溢れる心理戦のシーンや、展開が全く読めないストーリー運びが「これぞサスペンス」と思わせる一方で、迫力ありすぎるアクションと終始ちょこちょこと顔を出すコミカルな演出に他の作品とは違う面白さを感じました。

特に序盤の三つ巴のカーチェイスはその派手さに声を上げて笑ってしまいました。また、復讐を企む遺族達の凸凹チーム感が人間味のないイ・ドゥソクとは違ってかなり泥臭く、ここでも絶妙に笑いを誘います。そしてそして物語終盤、Jが「ムール貝のようなもの」でチェ班長を殴打するシーンは正直大爆笑でした。シリアスなのに笑えてしまうというのはなかなか無いことだったので、不思議な感覚でした。

サスペンスとしても、アクションとしても、楽しめる見応えある作品で、満足度は高かったです。色んな方におすすめしたくなる映画でした。
連続殺人犯と名乗る人物の告白をきっかけに遺族、犯人、警察が一気に動き出す。

最初と最後のアクションでめちゃくちゃテンションを上げられてしまい、やや中弛みな感じもあったけどどんでん返しもあり面白かった。

ただもう少しアクション少なめ、心理戦多めを期待してたので少し残念!
めっちゃ永野


ネタバレなのかわからないけどw
面白かったです。
オリジナル版とは若干違った面白さ。

だけど、犯人がどうしても「ラッセンが好き〜♫」の永野にしか見えない。笑。

それが言いたくてネタバレボタン押しました〜(^^)
ハラハラ感が足りないし
なんで犯人あの俳優やねん!
真犯人なんだからもっと豪華な俳優使ってくれやい!
この題材でやるならもっとジメッと感がほしいなあ
パクジフの使い方も最後雑!!!

日本版は藤原竜也が出しゃばりすぎだし、こっちはパクジフ雑だし。。。

うーん
リメイク版の存在を先に知って近い内に、と考えていた所に配信スタートしたのでこちらを。

冒頭から激しめのアクションで悪くない手応えを感じつつその過去から現在へ。そして問題のシーンへと続く流れは特に嫌悪感も無かったが些か…というより相当キレやすい主人公に少しばかり引っかかりながら時効を機に名乗り出た殺人犯があっという間にそのセンセーショナルさからスターダムに昇りつめていくのは一見してリアリティがあるが早々の会見での女性記者があからさますぎていかがなものかと眉を顰めてしまった。(基本的に本作で所謂犯人側につく女性達はミーハー感があり殺人どうこうより彼のルックスのみで靡いている描かれ方をされているがその匙加減が少々極端すぎるのでは?)
そこからのカーチェイス&アクションで大体の評価が決まってしまうのではという程のチープさと粗さ、何より尺が長く早くも胃もたれ気味。加えてちょくちょく挟んでくるコメディ要素のようなものは必要だとは思えず軸である事件の重厚さや犯人への憤りを半減させるだけの癌。(例の遺族のスナイパー女史が非現実すぎるのも違和感ありまくりで登場時や終盤の狙撃には萎えてしまった)
満を持しての真犯人が明らかになる展開もどこかで読めていたのは事実で、ラストの集合写真カットまでが雑だと言わざるを得ない。ただただ終始主人公のキレっぷりを見せられるより最後の被害者との関係性をもう少し出しても良かったと思うし、そうでなければ一応の終着を見ても釈然としきれない気持ちだけが蟠る。

期待していただけに鑑賞後の物足りなさが尾を引く事になってしまった。非常に残念。
22年目の告白をレビューする前に、オリジナルのレビューがやっぱり先かなと思ったのでこちらから…(笑)

サスペンス好きな私にとってこの作品は、アガサ・クリスティーの小説「カーテン」を読んだ時以来の衝撃を受けました。

まず言えることは、面白いです。
そして、人間の執念はとてつもなく怖いと言えます。ただ途中コミカルなシーンを挿入されているのでシリアス感が少しうすれ重苦しさは軽減されています。

メイン登場人物のチェ刑事は、自分が関わったヨンドク連続殺人事件が時効を迎えた2年後に犯人だと名乗るドゥソクが告白本を出してテレビに出ているのを目にする。被害者遺族の気持ちを踏みにじるかのように、ドゥソクの甘いマスクとスタイリッシュさが人気をよびサイン会などが行われるほど有名人になって行きます。

誘拐されたまま行方不明の女性の遺族が一丸となってドゥソクを拉致して復讐しようとします。

チェ刑事は、そんなドゥソクを助ける羽目に。

この世の中の騒動を視聴率に繋げたいと考えたテレビ局が対談を提案。
出演を決めたチェ刑事は、ドゥソクが誘拐されたままになっている被害者の事が告白本に書いていないことからニセモノではと番組中で追求します。追い討ちをかけるように真犯人だと名乗るJの登場で番組は大混乱。行方不明の女性の身内もドゥソクが犯人ではないのではと疑い始めるのですが、その中の1人が考えがそこまで至らずにドゥソクの肩をボーガンで撃ち抜き番組は中断となります。
その後、再びコンタクトを取ってきたJに3人で対談し誰が本物かを証明したら良いと番組出演のオファーをかけます。

Jが出演すると決めた事で、再び2人はメディアの前に現れます。
Jが次々と真犯人である証明をしていく中で、突然ドゥソクは、自分は犯人ではない。告白本を書いたのも自分ではないと言いだします。告白本は、チェ刑事が書いたものでした。
彼もまたこの事件の最初の被害者遺族でチェ刑事が弟の様に目をかけていたにも関わらず心を病み自殺未遂を図ったのですが助かってしまった自分は、チェ刑事の提案で犯人を炙り出すために犯人に成りすまし世の中に出ると決意した事。自己顕示欲が強い犯人なら自分のした事を横取りされたら我慢出来ずに必ず出てくると踏んで罠を仕掛けたのだと告白します。
驚いたJは、復讐を目論んでその会場にいた行方不明の被害者家族の1人を人質にその場を逃げ出します。

逃げた彼を追い詰めたチェ刑事は、復讐を遂げようとする家族を説得し思いとどまらせます。この被害者家族の行方不明の娘は、チェ刑事の恋人でした。思いとどまらせた後、チェ刑事が自ら恋人を殺された復讐の為にJを殺してしまいます。

数年後、刑期を終えたチェ刑事をドゥソクと復讐しようとした被害者遺族達が出迎えると言ったシーンで終わります。

コレをみた人の中では、シリアスな話なのにコミカル過ぎるとか感じる人もいるかもですが、時効を迎えていないにも関わらず復讐と言う形を取った人の執念深い闇を描いた作品なのに後味の悪さはあまりありませんでした。コレはコレとして見てみたら面白いと思います!
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