『Ford v Ferrari』の後直ぐに、この『Rush』（2013）を観ようと思ったのに、子供達の学校が始まって送り迎えやら忙しくて2週間も経ってしまった。
チャラチャラした映画かと思ったら、結構シリアスだった。カーレースでもこれはF1。2つの映画を続けて観て、カーレースはいろんな種類があるのねと思ったｗ スピードはルマンとかと比べてF1が一番速いんだろうね。死ぬリスクもF1の方が高そう。こっちのドライバーの方がSuicidalだよね。なぜ女達がそんなレーサーに惚れる理由も説明してくれてた。
見た事ある女優さんと思ったら、『Game of Thrones』のMargaery Tyrellだった。そのせいもあってか、曲や、空中からのカメラワークも『Game of Thrones』の様。エンドクレジットで、Ramin Djawadiの師匠ハンス・ジマーと出て納得。
ニキ・ラウダはドイツ人だからドイツ語が沢山出てくる。あとイタリア語と日本語もちょっと。富士山出てきてちょっと嬉しかった。おかしな日本語漢字が出てたのは典型。
ストップサイン出してるピットクルーやコーナーで写真撮ってる人とか、轢かれそうで怖い。
良きライバル物語。スピードは命より大事。なんかどっかで書いたなと思ったら、『Whiplash』レビューで書いた「テンポは命より大事」
役者の二人、本人達に似てる～
