マーク

クロワッサンで朝食をのマークのネタバレレビュー・内容・結末

クロワッサンで朝食を(2012年製作の映画)
2.5

このレビューはネタバレを含みます

アンヌがいい歳してワガママで自分勝手でビッチなんだよなあ。
お金貰って仕事として来てる筈なのにマダムに足蹴にされたりちょっとしたことですぐステファンに泣きついて辞めようとするし、
余計なお節介働いてマダムの気を悪くさせてしまったのに「良いことしてやったのに」みたいな感じで逆ギレするし、
「お別れを言いに」と言いながらステファンに会いたかったのがミエミエだし、やっちゃった途端に帰るのが惜しくなってズルズルパリをうろうろして結局厚かましく戻ってくるし。

全部わかっててもアンヌを必要として受け容れたマダムの年の功。
自分も奔放だったせいか理解がある。

マダムの件で懲りた筈かと思いきや性欲に負けてアンヌとやっちゃうステファン学習能力無さすぎ。
後々アンヌとも揉めるフラグ立ちまくり。
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