このレビューはネタバレを含みます
ゲンズブールのドキュメンタリー映画。
ロシア移民でユダヤ人の彼。
13才頃はダビデの星をつけて生活。捕まらないよう山の中で隠れたりしてたと。
父はバーのピアノ弾き。画家を目指すも断念し息子に夢を託すが、息子も志し半ばに音楽の道へと転向。
シャルロットの幼少時代が少年のようで可愛い。BBと関係を持っていた時彼女は人妻。ピアフも出てきてセルジュに曲を書いて欲しいわ といった数日後に亡くなったピアフ。アンナ・カリーナの素の映像は初めて。可愛らしい。
終始ゲンズブールの曲が流れるので、とても楽しめた。