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謝罪の王様のhayatoのレビュー・感想・評価

謝罪の王様(2013年製作の映画)
2.6
【謝罪。謝罪をして、相手の心は許されるのか。】

★名台詞

のんちゃん『脇毛ボーボー自由の女神ー』

可愛いから、許す。

《ストーリー》○
《演技》△
《音楽》○
《展開》△
《笑い》○
《感動》△
《泣》△
《ハラハラ度》×

★感想

最大級の謝罪の仕方って土下座以外にあるんですかね?って考えてしまいました笑
宮藤官九郎っぽくないけど、面白い。

個人的に、冒頭の謝罪の仕方などを説明する下りは結構面白く、時系列もバラバラの様だけど、最後はまとまる形というのも面白いが、王国の話はクドイかなぁ。。。

阿部サダヲはこーいう役の方がハマって面白いなぁ。

最後のビデオクリップはあれあった方が良かったのかな???
EGIRL可愛いねとしか思わんかった。

ただ、日本って謝罪の文化って根強いよね。何か粗相があった場合、切腹最中とか虎屋の羊羹を持っていけば許されるというのもあるし。

アメリカの方がそんなにすぐに謝らないし、寛容な気がする。
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