takanoひねもすのたり

ショーガールのtakanoひねもすのたりのレビュー・感想・評価

ショーガール(1995年製作の映画)
3.6
心がおっぱいを欲していたため、迷うことなくこちらを再鑑賞。

ポールバーホーベン監督の1995年の作品。
ラスベガスでトップレスダンサーを目指すノエミというヒロインを中心に、彼女のパワフルなのし上がりと、ショービジネスの裏側を描いた作品ですが、これラジー賞7部門制覇ww
(しかもノリノリで受賞式に登場する監督)

クズ映画として名を馳せているの作品ですが、個人的には大好きですよ!監督!(力こぶ)

ノエミ(エリザベスバークレー)の抜群のスタイル、ウェスト細いっ!きれいな形のおっぱい!長い脚!くるくるの金髪に勝気そうな目、元々の素材がめっちゃエロい!

流れ流れてラスベガスに来た彼女、とりあえずストリップバーで仕事を始めるますが、ラスベガスのショーガールのスター・クリスタル(ジーナガーション)に気紛れに拾われ、ベガスのカジノホテル内の豪華なショーガールとしてステージに立つことに。
そこから始まる彼女ののし上がり。

ラスベガスのショーは、トップレスダンス。
女性はみんなおっぱい丸だし。
時にはラバーっぽい拘束衣装でフェチ的なステージだったり、ダンサーの男女の絡みも、もちろん卑猥な振り付け。
いいぞーーーーー!!!

ノエミは勝気で、突っ張って生きてる馴れない野良猫みたいで。
つねに警戒心を抱き野心を隠してる。
反面気を許すと、とことん甘くなる。

身体も美貌も天賦のダンスの才もある、その彼女なおっぱいぽんぽん出してエロい振り付けで踊ってるシーンだけでも癒やされる!

そしてカイルマクラクラン。
かれのおケツが見れます。
(ついでにイキ顔も)

もうこういうのがいいんだ!
おっぱい!ゲロ!おっぱい!セックス!回し蹴り!そして悪者にはピンヒールで回し蹴り!

ラストがちょっと切ない。
ラスベガスの次はニューヨークかな。
逞しく生きろよーノオミ!!!!!
と声援を贈りたくなるエンディングでした。