Kou

劇場版 STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)負荷領域のデジャヴのKouのレビュー・感想・評価

3.3
アメトークの『HUNTER×HUNTER芸人』を観て、ふと、昔ハマっていたものを思い出しました。
漫画なら『HUNTER×HUNTER』
ゲームなら『モンスターハンター』
児童文学なら『ハリー・ポッター』
そして、ハマったアニメ。
それがこの『Steins;Gate』です。



〈あらすじ〉
人生で一番長く一番大切な3週間を終えてシュタインズ・ゲート世界線に到達してから1年後。 アメリカにいた紅莉栖が1年ぶりに秋葉原へ帰って来る。
久しぶりの再会に喜び合う中、岡部は激しい頭痛に襲われ、 次々に脳裏に浮かぶ経験すらしていない別の世界線での記憶によって頭をかき乱される。
そう、彼が奇跡的にたどり着いた世界線は「孤独の観測者(リーディングシュタイナー)」の存在を拒否しようとしていたのだ──



あらすじからもわかる通り「シュタインズ・ゲート」や「リーディングシュタイナー」など不可解な単語が飛び交うのでアニメ鑑賞前提の映画です。
・・・が、結論から言うと別に本作は観なくてもいいです。観て欲しいのは「TVアニメ本編」です。
アニメって聞くと偏見や嫌悪する方もいると思いますが、本シリーズはほんと面白いです。



本編を観たことある映画で例えるなら
『ミッション8ミニッツ』
『オールユーニードイズキル』
『バタフライエフェクト』
を混ぜたようなものでしょうか。タイムリープ王道映画のアニメ版みたいなものです。



このアニメシリーズ、要するに、
ひょんなことからタイムリープマシンを開発してしまった未来ガジェットサークルの面々が、バタフライ効果に振り回されながらも、大切な人を守るために何度も世界をやり直し、未だ見ぬ世界線を目指すという話なんです。



あくまで映画はおまけ。
アニメです、アニメが面白いんです。
普段映画ですら味わえない張り巡らされた「伏線」と重厚な「タイムリープ」が何度も見られます。

深夜アニメの寒いノリもありますが、タイムリープ作品が好きなら、アニメの枠を超えたストーリーにきっと満足できるはずです。



映画は☆3.3。
アニメは☆4.5。
もはや映画ではなくアニメのレビューになってしまいましたが、もし機会があれば観ることをオススメします。



2018年5月23日 43本目