ユートスカイウォーカー

トレマーズ3のユートスカイウォーカーのレビュー・感想・評価

トレマーズ3(2001年製作の映画)
3.5
"テロリスト"には"ジョン・マクレーン"、"エイリアン"には"エレン・リプリー"、そして"グラボイズ"には"バート・ガンマー"を決定付けた作品。

出だしからその専門家ぶりを見せつけてくれる。
アルゼンチン某所、前作でグラボイズから進化を遂げ地上を歩行できるようになったシュリーカーの大群を対空砲によって一網打尽にしてしまうのだ。

こうしてバート・ガンマーは3度に渡ってグラボイズを退けた。
ついにマイケル・グロスの時代がやってきた!

アルゼンチンでの一仕事を終えバートは懐かしの故郷、平和となったパーフェクションへと戻る。
ここでポイントが高いのが、映画の世界でも現実と同様、第一作から11年が経過しているが、パーフェクションに残っている住人達が皆一作目と同じキャストだということ。
特に子役なんかはこういったシリーズではすぐに役者が変わるんだけど、本作は同キャストを貫いた。

本作、舞台について特筆すべきは来たるグラボイズ襲撃に備え要塞と化したバート邸。
この人本当にグラボイズと戦うためにだけに生きている。笑

グラボイズの方はというと、ファンの期待に応えしっかりと進化してくれる。
どんな進化かは見てからのお楽しみ。
とはいうもののシリーズ通して見ていればだいたいの予想はつく。笑

本作は、
『備えに一生をかけて、難民で終わるのか。 ーーバート・ガンマー。』
『俺は自爆の生き見本だ。 ーーバート・ガンマー。』
などの名言も生んだ。