2016/12/16
2021/05/18
時はさかのぼり西武時代。地中に住み人を襲う巨大生物グラボイズの恐怖はここから始まった。人気パニック・アクションの原点を描いたシリーズ第4弾。監督は『トレマーズ2』でもメガホンを握ったS・S・ウィルソン。
全ては西部開拓時代から始まった。モンスターの原点ここにあり。
1889年ネバダ州の小さな炭鉱町リジェクション。近くの銀採鉱所で17人もの作業員が命を落とす事故発生。現場の作業員フアン(ブレント・ローム)の証言によると、姿の見えない“何か”に襲われたのだという。原因不明なまま採鉱は閉鎖。住人も町を去り、残ったのはホテル経営者のクリスティーン(サラ・ボッツフォード)と使用人のテコパ(オーガスト・シュレンバーグ)、雑貨店夫婦とその息子、フアンに飲んだくれの爺さんだけ。途方に暮れる彼らの元へ採鉱のオーナー、ハイラム・ガンマー(マイケル・グロス)が現れる。彼は元作業員たちと採鉱所へ行き異常がないことを確認、早急な再開を決断するが、その夜得体の知れない巨大生物に襲われる。町まで逃げ帰ったハイラムとフアンは、自分たちではあの化け物に太刀打ちできないと悟り、腕のいいガンマンを雇うことに。そして銃の名手ケリー(ビリー・ドラゴ)を雇い化け物退治に向かうが...。
ネバダ州1889年。
町の名前=REJECTION(拒絶)
作業員が亡くなった。
ガンマーさん来た。
〝利用できるものがあればそのチャンスを逃すな。〟
銃は持ってない。
丸腰じゃ危ないからって、パチンコを渡す。
鉱山を見に行くが、馬は逃げるし、仲間は食べられるし、帰ってくる。
自転車を直す。5ドル。
〝利用できるものがあればそのチャンスを逃すな。〟
現金が無いからって自転車をあげる。
大人がやるべき仕事を子どもにやらせているのか?
穴が狭くて...
穴が広くなったら、仕事をさせないで自転車に乗せてあげてほしいって言う。
意外と優しいな。
ガンマンのケリーが来る。
リンゴを投げてみろって言うから、投げると、撃つのかと思いきや、食べる。
また、馬に乗る機会があれば上座教師を雇う。
フレッドじいさんの馬車が真っ二つに。首だけ地面から出て埋まっていた。
お墓を作って...
〝フレッドじいさんはじいさんだった。で、フレッドじいさんと呼ばれていた。彼は貨物を運び、彼は息が臭かった。こんなこと言っていいんですか?〟
〝もういい、分かった。〟
あれだけ偉そうにしていたビリーは食べられる。
一度は町を出たガンマーは町のSOSをバカにするのを聞いて、戻る。
〝大事なのは金の使い道ではなく生き方だ。〟
みんなで協力して倒していく。
みんなの勝利!
最初の収益はみんなのために使う。
パーフェクション 最高