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オンリー・ゴッドの斜線のレビュー・感想・評価

オンリー・ゴッド(2013年製作の映画)
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歩行、右手、明暗、赤と青。
正義の執行者としての労いのカラオケ?
なるほど、わからん。
まごうことなきレフンの映画。
夢見てるみたいだった。

追記
Only God Forgives
チャンは神か?もしくは代行者か?/
ビリーはなんであんなことした?/
リンチっぽさのがある気がするけど、ホドロフスキーに捧げられている理由とは?エル・トポのオマージュってこと?/
ラストが両腕だったのはなぜ?/
そもそもなんで歌うん?/
など考えれば考えるほどぐるぐると。
罪と赦し(復讐)や、親殺し、姥捨山、エディプス・コンプレックス、去勢された男などのテーマを、ジュリアンの妄想と独特の色彩とやたらきっちりした構図で描いた、といえるのかなぁ。
つまんねえ!とは言い切れない。
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