粛清からのカラオケの謎、イマイチ盛り上がらないバトルにレフンの混乱ぷりがよく分かる。最後笑う。捧げられても困るだろ。もし、ホドロフスキーがリンチ版デューンで失敗した後にカラオケで熱唱してたら爆笑する…
>>続きを読む少し前に見た映画のレビュー漏れ
キャストとパッケージで期待して
良さそうだから後回しにしてた
ライアン・ゴズリングが勿体無い気もするが
ライアン・ゴズリングだから観てられたかも知れない
視覚効果…
レフン監督は、画と雰囲気が最高峰(ウォン・カーウァイ並み)であり、そして内容が薄いという事が確信できた作品。
いくらゴズリングがカッコ良かろうが、画造りが物凄かろうが、それ「だけ」では良い作品とは言…
レフンの作品の独特な雰囲気や色彩美は相変わらずだったけど、さすがにストーリーが意味分からなすぎて疑問に思ってる間に終わってたw置き去りにしてあのラストはある意味傑作。
でもレフンは好きなものを好きな…
暴力でささくれだった心を自身の歌唱で浄化させるおじさんめちゃくちゃ面白い。面白いんだけど「そりゃあそんなの面白いだろうよ」という醒めた気持ちにもなってしまって、映画としてのテンポがゆったりとしてるか…
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