バウンス ko GALSの作品情報・感想・評価

バウンス ko GALS1997年製作の映画)

上映日:1997年10月18日

製作国:

上映時間:109分

3.7

「バウンス ko GALS」に投稿された感想・評価

ヒルコ

ヒルコの感想・評価

4.0
これレビューして無かったか!
コギャル映画(そんなジャンルあるのか知らないけど)の中で、1番好きな映画。
リアルタイムで観たので印象がより強いのかも知れません。

まあとにかく佐藤仁美がうまかった。
インタビューでラリークラークを意識してたというが正に米的青春映画。
ラストの別離が本当素晴らしい。
ヤンとかも経由してるところが何とも憎らしい。
この時代の問題も今ではシリアスでもなく普通にリアルなのが恐ろしいところw
この後に呪縛ってのも面白いところ
これだけパパ活やらスマホでの出会いが当たり前のものになっている現代だからこそ、古さを感じずに観れた映画だった。

全共闘上がりのヤクザっていう設定はちょっとご都合な感じはしたけども、それも愛嬌かなと。
『バウンス ko GALS』と言いながらも主要なキャラは黒っぽい子は一人で、他はヒッピーや帰国子女といった属性にしてあるのも戦略だと思った。
ちょっとラストは甘くしすぎた感があるな。
ryohei

ryoheiの感想・評価

5.0
凄い。かなり良い、好き
行き場を探し続ける雑踏の中に東アジアの歴史と青春の行方がちらついて、でもギリギリ図々しくない運命と肯定感
かな

かなの感想・評価

-
このころ(97年くらい)って私も高校生だったのでなんだか懐かしかったな…全然ギャルじゃない自分もルーズソックス履いてたし、UA好きだったし。
街うろつき映画好きなので楽しかった。
いろいろ盛り込みつつも暖かい目線なのが嬉しい。
当時の記録映画としても見れる。東京ってやっぱええなー。
村上淳と役所広司マジカッケー。
佐藤仁美はこの時もほんとキレイ。今はこの映画とは違って年齢重ねた上での可愛さがあるし。姉になってくれないかしら。
やっぱどう考えても女子って羨ましい。苦さも楽しさも強めで儚くて美しい。側から見てるからそう思えるのかも知れないけど。
HANNY

HANNYの感想・評価

4.0
この90年代の女子高生って完全無欠の無双人種過ぎます本当に。言葉では表せない魅力が詰まりに詰まっていて、この時代に女子高生やれてた人達が羨ましくてしょうがないです。私の世代はギャル世代ではあるけれどギャルが真っ盛りに流行っていた世代じゃないので皆が皆全員ルーズソックスを履いていたわけじゃないから、この世代は1人も欠けることなく見事に全員ルーズソックス履いているの本当に素敵です。この時代に憧れが強いから、この作品を観て、より一層自分が生きてきた時代より好きになったしリスペクトしてるしのめり込み過ぎていると実感しました。でもやっぱり実際にこの時代を経験できていないから、本当の愉しさや魅力に気づけていないんだと思うと、悔しいし寂しいです。良く言えば "積極的に行動ができて自分を強く持っていて自身に満ち溢れている" し、悪く言えば "怖いもの知らずで一か八かのワンチャン勝負で常に危険と隣り合わせ状態の極み" でこの時代の女子高生は生きていたということが凄くよくわかりました。まだインターネットが十分に発達・普及していない時代だからこうやって強い女の子になれるけれど、今の時代じゃ強い女の子は減る一方だなって思います。もっともっと時代は進化していくからそれに伴って人間の種類も変わっていくんだと思うとこの時代のような雰囲気やカルチャーが恋しいですね。ギャル万歳。
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