The Rocky Horror Picture Showが観たくなる。
あとミルクシェイクが飲みたくなる。
青春映画!って感じではなかった。
結構ハードな内容だけど描き方は青春映画なんだよな。
おそらく映像よりも文字で読んだ方がいい内容なんだろうなと感じた。
ところどころ違和感があるものなどうしても。
“Why do I and everyone I love pick people who treat us like we're nothing?
-We accept the love we think we deserve.”
“Can we make them know that they deserve more?
-We can try.”
Charieにいい国語教師がいて良かった。
言葉はコミュニケーションのツールでしかないとはいえ、自己理解や省察にはとても有効だものね。
言葉がないときはさてどうしていたんだろう。
深く考えることは難しい気がするのだけれど。
“There is so much pain.
And I don't know how to not notice it.
-What's hurting you?
-No, not... not me.
It's them!it's everyone.
It never stops. Do you understand?”
Charlie心に傷負い過ぎでしょ。
本人が記憶から消していたから周りの人も気付くことはできなかったし。
出来事自体は覚えていなくても傷そのものを消し去っているわけではない。
過去を変えることは出来ないけれど、これから自分が取る行動は選べるからそこにフォーカスするしかないよね。
自分のこと認めてあげるしかないもの。