きょる

ウォールフラワーのきょるのレビュー・感想・評価

ウォールフラワー(2012年製作の映画)
2.5
1991年、シャイで物静かな高校生チャーリーは、壁の花とあだ名を付けられ甘く見られていた。そんな彼の日常は、ある兄妹との出会いによってすっかり様変わりし…


人が死ぬ映画ばっかり観ていて心がカッサカサなので青春映画をチョイス☆
まず、キャストが豪華でそれだけで見応えがあった
アントマン役の人も出ていて個人的にタイムリー♪

壁の花ってのがイマイチよく分からずググってみたら、「ダンスパーティーで踊りに参加できず傍観者になっているはみ出し者」との事でなるほどですね
そんな主人公に友達が出来て恋をして、ゴチャゴチャな感情を溜め込んだり吐き出したりしていくお話
甘酸っぱい高校生のお話なんだけど始終ふわっとしてて掴めないまま終わってしまった
結局何だってんだ…?と思ってしまった私はもう枯れているのでしょう。。
純情な感情が空回り~♪が頭の中で鳴っています
きょる

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