君たちは
ウォールフラワーだった僕を
壁から引き剥がしてくれた
Heroなんだ
青春映画を観てると、いつかそんな体験も笑って話せる時がくるからと、遠い目をしながら言いたくなることが多いけど、簡単にそう言えないほどチャーリーの抱えた闇は深かった。
それでも支えてくれる家族がいて、バカなことが一緒にできる友達がいて、テープに想いを込めて送りたい彼女がいて。
生きたいと思う理由ができた。
無限を誰かと感じられる瞬間なんてそうない。
これからまた闇に飲まれそうになっても、トンネルでのひとときを思い出して「生きよう」とチャーリーは思うに違いない。
実は劇中劇「ロッキーホラーショー」でのエズラ・ミラーが観たくて借りたんだけど、作品自体もよかっです。
肝心のエズラ・フルター博士もとてもキュートでした♡彼はあのメイクが似合う顔!
あと実はアントマンことポール・ラッドが先生役なので、マーベルとDCの共演は滾るものがありました笑