ゆうくん7

東京闇虫のゆうくん7のレビュー・感想・評価

東京闇虫(2013年製作の映画)
3.0
馬鹿は死んでも治らへん。人間みんなアホやさかい、そう簡単にはいかへんわな…。せやせや、アホは死んだら治るらしいで?よかったのぉ(笑)

ヤミ金、裏社会、ヤクザ等々、反社会的映画が面白いのは、人間どこかしら破滅からの生還(生きてる~って実感)、怠けグセ、快楽主義などの欲まみれ、煩悩まみれ、そこに自分自身を投影するから。しかし、人間には『理性』っちゅうものがある。だから、義理や人情と、良し悪し家関わらずの人間関係の狭間で悶え揺れ動く…。愛?幻想じゃあ!はよ目ぇさまさんかい!こらぁ!って、ダークサイドゆうくんが叫んでいたので、鑑賞。前置き長いわ(笑)

漫画原作です。上記のグダグタごたく同様、内容クズでダークで救いようがない。でもオチは良かった!漫画ね(笑)

『ヤクザは街の潤滑油』って事務所の壁掛け、ワロタ(笑)

ラッキー♪クッキー♪ケンタッキー♪

やっぱり、普通の生活が一番。謙虚に慎ましく質素に生きていきます。生きてることに、映画を観れることに、産んでくれたおかあちゃんに感謝します。(嘘こけ~!どの口が言っとんじゃあ!ふふふ)

続編鑑賞、頑張ります…(笑)

余談

家で食べる麺類は、半生より乾麺の方がコシがあって好きだな…。半生そば、気をつけて1分しか茹でなかったのに、ぶとぅぶとぅ~…。丸○製麺でお口直ししてこよっと♪
ゆうくん7

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