Nin

マジック・マイクのNinのネタバレレビュー・内容・結末

マジック・マイク(2012年製作の映画)
4.8

このレビューはネタバレを含みます

チャニテがストリップを9ヶ月ほど実際にやっていて、その経験をもとにエンターテイメントという名のふりかけを沢山きっと足して作り出した映画!めっっっっちゃ好きな映画すぎた!!!!!!いい映画!!
「車や花や宝石の名前の女には職業なんか聞くもんじゃない」マシュー・マコノヒーのダンスレッスンクソ笑った、ホントすごいわ、もうその人だと思って私も見てるけど演技してるって思うと笑いが止まらなくなった、ウルフオブウォール・ストリートの変な歌思い出した。「鏡のお前とヤレ」が半端ねえ!マシュー・マコノヒーが強烈すぎてすごい、間違いなく最高だった。
かなり好きなストーリーラインだったしストリッパーのみんなのいろんな衣装やダンスは最高!筋肉まみれでイェーーイだったよ!とくに軍服(とはいえ半裸ですけど)のダンスがめちゃよかった!カッケェーーーー!いや多分これで泣くのわしぐらいだと思うけど涙出たんですけど……夜と昼の世界で、彼女的な存在も作るのも難しくて遊び程度というかなんというか…投資したくても貸してもらえないし、家族でもなんでもない新人のこのヤクの借金(死ぬほど頑張って貯めただろうに)1000万ドル返したりさ……くそいい奴かよ……なのに肝心の新人は「いつか時が経てばあの頃は楽しかったな」って笑えるだと?テメェ…の人になったなあ。
もうラストシーンキュンキュンしすぎてヤバかったよ、100分くらいの恋愛映画見るよりこの映画の最後の10分あるかないかのあのシーン見たほうがよっぽどギュン死するよ……夢見た場所に行かない決断をして、自分を理解してくれる人の場所に行くマイク!「一緒に朝食食べに行かない?」「私には行きつけの場所があってそこにしか行かないの、私がいつものって言えばオムレツが出てくる、だからはあなたはパンケーキとか…でも問題がある、開店するまですごい時間あるの」「あと6時間?(何時間か忘れた)あれば何ができる?」最高でしょ………幸せになあれと思いすぎたラストだったよ。チャニテほんと魅力的だなあ…‥( ᵒ̴̶̷̥́ _ᵒ̴̶̷̣̥̀ )♡
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