これはなんだろ? 井浦新の落下シーンから始まり、彼の回想シーンという感じで「モラトリアム男女4人の外しコメディ群像劇」みたいなものが繰り広げられるわけだが、セリフのやり取りは正直よく分からないながらもムードは悪くなくついつい最後まで見させられてしまった。
落下した井浦がどうなるか? とかミステリアスな部分もあるが、視聴感は悪くなく、というかかなり良かったと言わざるを得ない。
多分4人の会話を全部たどればその答えも含まれているのかもしれない・・・
エンドロールも最後まで見てしまって、監督が初めて見る名前だったのでこれから調べてみます。
ps
そうか「ふきげんな過去」の監督か。その作品も意表を突かれた感じで思わず高評価した記憶あり。なるほどね才能があるということなのか、それとも自分とのマッチングがいいのかのどちらかだね。