共感はなくて何を見てるのかしらと思うのに、なんか面白かったり惹かれてしまったりして観れてしまうけど、やっぱり乗りきれないこの感じなんなんだろう。
危機に瀕したとき、過去を引っ張り出して触る感じはわ…
窪塚洋介を眺めたくて選んだら内容が好みと合わなくて結構苦痛だった。モラトリアム系は脚本・見せ方に特に敏感になってしまうし、観る時期にもだいぶ左右される。
笑わせようという会話じゃなくてもスベっている…
それぞれのシーン、方向性しか与えられていなくて、役者がその場でアドリブで喋っているんじゃないかと思うぐらいスカスカなんだけど、それが妙に心地よかった。
夜、ARATAが市川実日子の手を握ろうとして…
ちょうどいい雰囲気。とても好き。
どの人物にも愛嬌があって、会話のテンポとか心地よい。
なんともない会話だったり、決めすぎないセリフも好感度高め。
友だちっていいな。
過去を過去にしちゃってたり、…
学生時代につるんでいたメンバーと15年ぶりに再会し、なんとなくノリで車で海に出掛けることになり、ノリで適当な宿に泊まることになり、原っぱですき焼き鍋を囲むお話。
この作品にはちゃんと台本が用意され…
「ジ、エクストリーム、スキヤキ」製作委員会