ドゥニ・ヴィルヌーヴが描く実際に起こった衝撃の銃撃事件。白黒映像で淡々と恐怖映像を綴りながら、計算し尽くされた映像と惹き付けられる物語展開を入れ込んでいるのは見事。
加害者、被害者、傍観者の3視点か…
こんな事件に巻き込まれたら普通の生活なんて…
1989年にモントリオールの大学で起こった銃乱射事件を犯人、男子大学生、女子大学生という3人の視点で描かれた作品。
これまた衝撃作。
初期のヴィルヌ…
痛ましい…
終始緊張感がすごい
そういう描かれ方をしてるんだろうけれど、犯人には全く共感できず
どれだけの背景があったとしても許されないことなのは間違いない
他責思考がすぎるとこういう事件になっ…
U-NEXTで配信今日までだったので!
実際にあった事件がベース。
前編モノクロ、何の効果を狙ったんだろ。
むしろカラーの方が良かったと思うけどな、過去にさせない意味でも。
映画としては回想入れ…
77分と短い映画なのに、いきなり銃撃シーンから始まって終始重苦しい雰囲気が流れていて、ショッキングな場面も多々あるので、観終わってドッと疲れが残る。犯人と被害者の両方向からの心理が描かれているので、…
>>続きを読む1989年12月6日モントリオールの大学校内で実際に起こった男子学生による銃乱射事件。犯人と被害者たちの行動とその後を追ったセミドキュメンタル作品。
フェミサイドそしてヘイトクライムの学生は何に追…
まず、この事件を知らなかった。無知な自分を恥じる。 そしてここからは自論。
こういった事件が残念ながら定期的に現実に発生してしまう。この作品も、言わずもがなベースはノンフィクション。
その度にきっと…
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