犬

風とライオンの犬のレビュー・感想・評価

風とライオン(1975年製作の映画)
3.4
射撃

20世紀初頭、仏領モロッコのタンジール
アメリカ人女性イーデンとその子供たちがリフ族の首長ライズリによって誘拐される
アメリカ大統領ルーズベルトは、政治的思惑から母子救出のため大西洋艦隊のモロッコ派遣を決定
やがて戦闘が始まるが、苦しむ民衆を救うために誘拐を図ったライズリとイーデンは次第に心を通わせていき……

陰謀渦巻く国で展開される壮大なスペクタクルロマン

ライズリとルーズベルトの関係性

完成度が高い印象

アフリカの文化を知れる
いろんな部族がいます

ラストは迫力あり

砂漠の雰囲気も味わえました

ショーン・コネリーは衣装が似合いますね〜
子どもたちも印象的でした
犬