赤い航路に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『赤い航路』に投稿された感想・評価

「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」「霧の波止場」

エマニュエル・セニエの魅力を引き出したロマン・ポランスキー監督によるエロティックな作品。倒錯的な愛が描かれる。
今となっては意外だが、ヒュー・グラントとクリスティン・スコット・トーマスがメインではな…

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これ観るの楽しみにしてたんだけどな〜。四半世紀前に雑誌CREAで連載されてた石川三千花さんと中野翠さんの共著連載が好きで、そこで三千花さんのイラスト付きでこの映画が紹介されてたの。あの頃からずっと観…

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風ノ助

風ノ助の感想・評価

4.0

豪華客船で知り合った車椅子の作家オスカーに延々と自分たち夫婦の赤裸々な性生活を語られる男ナイジェル

オスカーは健常だった頃に出会った若い女ミミと変態的な性生活を楽しんでいたが唐突に冷めてしまいミミ…

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幼稚な変態性

自己陶酔のアホ男と色気の欠片もない女のどうでもよいシチュエーション。

このレビューはネタバレを含みます

公開当時観たのをほぼ30年ぶりに再び。

ほとんど内容は覚えておらず初めて観るような印象だったことに驚いた
当時は多分そんなに刺さらなかったんだろうな 若すぎたな

オスカーとミミ、依存し拒絶し、そ…

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あのトースターのシーンで笑わない野郎、この世に0人説。

ウディ・アレンが作りそうなシニカルなロマコメを、ポランスキー流にカヴァーするとこうなる、という感じだろうか。毎度のごとく色々と過剰&偏屈なが…

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ロマン・ポランスキー監督の「テス」「ローズマリーの赤ちゃん」が好きなので期待しながら見ました。
所謂悪女ものですね。
しかし、最も重要な役どころのミミ役のエマニュエル・セニエがゴツすぎて、いまいち魅…

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mam

mamの感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

面白い〜!毛皮のヴィーナスに近い高揚感。

クルーズ船で知り合った車椅子の老男性と魅惑的な妻ミミの、極限の愛と倦怠の日々を聞かされ、困惑しながらも倒錯した性の世界へと引き摺り込まれていくヒュー様。

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Kamiyo

Kamiyoの感想・評価

3.6

1992年”赤い航路“ 監督.脚本ロマン・ポランスキー
原題はBITTER MOON(苦い月)を『ローズマリーの赤ちゃん』や『戦場のピアニスト』「フランティック」のロマン・ポランスキーが映画化。
作…

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