風とライオンに投稿された感想・評価 - 3ページ目

『風とライオン』に投稿された感想・評価

やったぁ、ルーズベルト大統領だっ
あの「ナイト ミュージアム」シリーズのロビン・ウィリアムズとおんなじだぁ
・・・と、変な所に感心してしまう自分
しかも、熊狩りのくだりはあの”テディベア“に由来する…

>>続きを読む
方眼

方眼の感想・評価

3.9

タカ派ミリアス脚本監督。帝国主義の世界。20世紀初頭のモロッコ、砂漠の王者ライズリとアメリカ大統領セオドア・ルーズヴェルトの闘い。ルーズベルトの隣に日本人軍人。兵器、ドカンドカンとかフォード好きの見…

>>続きを読む

1976年公開。
TVで観て以来何十年ぶりで。  


漢気あふれる親イスラム映画。 
もちろん、アメリカ万歳。

当たり前に族長を助けたくなるし、
後味の良さも魅力。イイ映画だと思う。

拗らせて…

>>続きを読む

モロッコが舞台の陰謀渦巻く男のドラマ。
リフ族の首長ライズリにアメリカ人の母子三人が攫われる話。

紳士的な誘拐犯と、勝ち気で賢い母と子供たちの間に生まれた信頼関係だけがメインじゃなくて、舞台となっ…

>>続きを読む

随所に黒澤映画のオマージュがあってニヤリとしてしまう。セオドア・ルーズベルト大統領と首長ライズリーの対比やアメリカを理解する上では面白いけど、ストーリーはあまり魅力的に感じなかった。映像的には騎馬戦…

>>続きを読む

モロッコの1部族を引きいるライズリとアメリカ合衆国セオドアルーズベルトとのかけ引き?ショーンコネリーが扮するライズリがアメリカ人妻を誘拐。しかし最後に誘拐されたはずのアメリカ人女性が、ライズリを助け…

>>続きを読む
Jumblesoul

Jumblesoulの感想・評価

3.5

スーツ姿の007ボンド役の印象がまだ強かった頃に劇場で観たせいか、ショーン・コネリーがこんな爺さんだったのかと少し驚いた記憶がある。
重厚な雰囲気に可憐なキャンディス・バーゲンの対比が良かった。ラス…

>>続きを読む

(再)S.コネリー&C.バーゲン共演、1904 年米欧諸国による植民地争奪激しいモロッコで馬賊の頭目と誘拐されたアメリカ人女性の奇妙な紐帯を描く。人質奪回を宣言して軍派遣するアメリカ大統領セオドア・…

>>続きを読む
犬

犬の感想・評価

3.4

射撃

20世紀初頭、仏領モロッコのタンジール
アメリカ人女性イーデンとその子供たちがリフ族の首長ライズリによって誘拐される
アメリカ大統領ルーズベルトは、政治的思惑から母子救出のため大西洋艦隊のモ…

>>続きを読む
MiYA

MiYAの感想・評価

2.5

「ミッドナイトアートシアター」にて。モロッコで起きた人質誘拐事件にアメリカが大西洋艦隊を差し向けるなんて凄い話だ。その背景に第1次世界大戦とセオドア・ルーズヴェルトの再選問題があって(ついでにテディ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事