Kotaro

AVP2 エイリアンズVS. プレデターのKotaroのレビュー・感想・評価

2.6
1のラストシーンで出てきたエイリアンとプレデターのハイブリッド種が目玉っていうコンセプトは最高です。よく続編作ってくれました。確か中学生の頃だったかな、1を観て、その後に映画観る前に小説で読んじゃってた気がします。ボロボロになるまでカバンに入ってたのを覚えてます。でも幸い内容全く覚えてなかったので、この先知ってる!とはなりませんでした。
プレデターもエイリアンも醜くてグロテスクでなんとなく卑猥な見た目をしているのに、どこか魅力を感じてしまうものですよね。その両者のハイブリッド種となれば、キモい、グロい、強い!の三拍子が揃ってそうなもんです。それを最大限に活かして欲しかったんですが、基本夜(しかも雨)か暗い場所なので、どんな顔してんのか、全然見えません。もしかして低予算で明るいとボロが出るんですかね?笑 プレデターとエイリアンのハイブリッド、””プレデリアン””見参!!(強いとは言ってない)
また、いきなりエイリアンのボス的存在になったプレデリアンでしたが、もとはエイリアンとはいえ、プレデターの特徴も備えているのだから、プレデター側とエイリアン側のどちらにいるべきかみたいなちょっとした葛藤があっても良いんじゃないかと期待しましたが、届かぬ想いとなりました。
とはいえ、三流ホラー映画みたいにただグロいだけじゃなくて、エイリアン、プレデターのどちらにもあるグロさを継承しているのは良かったと思います。
百戦錬磨の戦士、ザ・クリーナーのプロ根性には感心しました。エイリアンが繁栄しないように、あるいはエイリアンが来たことが残らないように、一切の証拠を隠滅していく様はワクワクしました。カッコいい!醜いけど。
オチは多分エイリアン系の映画をよく見る人なら一番ありがちだと考えるその感じでした。開始2分で考えついたので、その点は安っぽいかもしれません。よく言えば王道!
ダラス役の人がジョンメイヤーにちょっと似てるっていうのが一番印象に残った映画でした。正直いうと、1のラストシーンのハイブリッド種の衝撃で終わらせておくべきだったとは思います。でも短時間で観られるので、時間を無駄にしなくて済む点は良いと感じました。それなりに気持ち悪く、それなりにワクワクし、オチもとってもわかりやすいので、嫌いな映画ではないです!
”早く街を出よう!”
”武器なしには無理なんだよ、 バカは黙ってろ!