結論、超おもしろかった。。好み。。
階級別車両が用意された列車で一生を過ごす(外でたら凍死)、という奇想天外でおもしろすぎる構想がゆえに、様々な設定に説明と定義付けが無さすぎてちょっと～～何これポンジュノ～と。
最初は思ったものの。
120点の跳蹴りから始まる無謀な革命が、こんな…こんなことだったなんて。
あえて設定細かすぎなくてよかったんだね。この世界に自身を投影する(入り込む)必要なんて無かったもの。
グッとくるシーンが盛りだくさんだったのもお気に入り。以下厳選3つ。
①綺麗すぎる跳び蹴りでの開戦
②きもすぎるメイソンの演説
③松明大作戦
(次点:パスカリーノの華麗なる一撃)
キャプテンアメリカ(違う)が18年間抱えて生きた苦悩と、最後にやっと差し出すことができた素敵なシーンは素直に感動でしたね。
