「見サル聞かサル言わザル」みたいなあれポルトガルにもあるんだな。現在編の第一部が僕は好きだったので二部はちょっと余計な感じ。急にリスボンに泊まることを辞めた娘の件とかOPの冒険譚みたいなはじまりと…
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モノクロ映像、時代的背景もあってか
もっと古い作品かと思っていたので年代観てビックリ。
お婆ちゃんが延々と語る夢や奇怪な行動
家政婦や隣人にも興味をそそられるものの
後半(第二部)に掘…
歴史的背景を知っていた方が味わいが増すタイプの映画なきがする。
とはいうもののパート現代の陰影に富んだはっきりとした表現からパート回想になり、若干淡くなりながらもそれと独白が合わさって時系列ではあ…
このレビューはネタバレを含みます
妄想癖のある死にかけの孤独なおばあちゃんの話。
二部、「楽園」の良さよ。
正直一部はだらだらとしてて、映像全体の色合いやフィルター加減が苦手でおネムになった。
えー、このあと1時間どーすんのーと…
名作
邦題が絶妙
現在のポルトガルと'60年代のアフリカが舞台
男女のひりひりするような「熱」感情の「波」と、輝かしい旧ポルトガルの「熱」変革の「波」とを描いた作品
あえてモノクロの4:3ス…
ほとんど予備知識なしで見た。
ポルトガルが舞台。白黒の何とも気だるい空気感。
結論から言うと、最後まで観ると【当たり前だが】第1部の気だるさや映画全体の構成やタイトルの「熱波」の意味が分かってく…