AyA

セッションズのAyAのレビュー・感想・評価

セッションズ(2012年製作の映画)
4.5
ポリオを患わった障害者が性と向き合うお話。

始まりは、自分が雇ったヘルパーの女性に恋をしたというところから。

そこから、障害者の性について周りから話を聞いたり、神父さんに話したり…。
そんな中、セックスセラピストを受けるという形になって、セックス代理人(セックスサロゲート)を受け始めるっていうお話。

セックスサロゲートっていうのが、障害者だったり、何かしら性に対して不安感や嫌悪感など、性に対して否定的思考がある人に、性行を実際に行いながらセラピストするっていうもので。まあ、これが売春婦とかなんやら結構賛否分かれるものがあるんですがね。昔は、性犯罪者のための恋人代理療法とかだったとかなんだとかあったんですけどね、1980年代くらいからやっと障害者の脱施設化とかあったもんだから、性に対してやっと問題意識がでて、サロゲートやらなんやらでてきたんでしょうね。

今まさに障害者の性に対して、勉強してる私なので、論文資料としてみたんですけど、なかなか分かりやすい映画でした。っていうのも、セックスセラピスト、セックスサロゲートの仕事を結構ちゃんと描かれてたという部分と、主人公の心理状態というのかな?それが分かりやすかったので。

あとはそうね、性の形は人の性格と同じでこれが基本で当たり前なんてないのよねってな←