『セントラル・ステーション』『モーターサイクル・ダイアリーズ』等のウォルター・サレス監督作品‼️
製作総指揮はフランシス・フォード・コッポラ。
原作はアメリカの作家・詩人のジャック・ケルアックの小説『路上』
ケルアックは60年代ロック世代の精神構造に多大な影響を及ぼしたことで有名で、アメリカのヒッピーやロックンロールのライフスタイルの原点でバイブル的な存在。
1947年〜1950年の約3年間の自伝で、作家志望の青年が刺激を求めて全米各地を友達と車で放浪するロードムービー🚙
青春真っ盛りの爽やか系とは真逆で、かなりヤバイ系です💦どこに行っても酒・煙草・ドラッグ・女の繰り返し。
映像、音楽のセンスは良いけどちょっと長いかな?
主役サル(ジャック・ケルアック)役はサム・ライリー。
その友人のカリスマ性のあるディーンにギャレット・ヘルムンド。
ディーンの彼女で元妻にクリステン・スチュワート。
ディーンの2番目の妻にキルスティン・ダンスト。
サルの友人トム・スターリッジ。
ディーンの友人ダニー・モーガン。
その妻エリザベス・モス。
これを観たかったのはヴィゴ・モーテンセン💫
サルの恩師役だが出演時間は10分以内かな?それでも渋カッコイイ😍
ヴィゴの女?にエイミー・アダムス。
そして、謎の男にブシェミ💫ほんの一瞬の出番だけど、それが凄いの🫢ディーンにHなことをやらせるオヤジなんですよ🫣さすがブシェミ🤣
好みが完全に分かれると思います。
当時のアメリカの原風景を感じる感性映画として観るか?なんとも冗長でくだらないとなるか?
当時の若手俳優が集まっているし、好きなキャストがいたら必見かな?かなりイメージが変わるかもですが😉