みっぽ

小さな悪の華のみっぽのレビュー・感想・評価

小さな悪の華(1970年製作の映画)
4.0
自分が少女性に美しさやときめきを感じるのは、きっとこういう部分なんだと思う。
計算された無邪気さ。
悪に向かってきらきら笑いながら駆け抜けていく2人。
モラルを全力で無視した表現に、世界各国での上映禁止も納得。
「思春期特有」とか「中二病」みたいな言葉で片付けたくない作品。
終始衣装が可愛くてそこも高ポイント。
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