どのシーンを切り取っても絵になるし裸が多いのにいやらしく感じなかった
鏡を使ったシーンが多くてなんだかすごく良かったな
家族、友情、愛情全てがふわっとしていて脆くて儚くて崩れてしまいそうでマシュー…
このレビューはネタバレを含みます
五月革命真っ只中のパリにて。大学生になっても2人の世界から抜け出せず内にこもってばかりの双子の兄妹・テオとイザベラのもとに、米国人マシューがやってきて共同生活をはじめる。「愛したことの証拠しか残らな…
>>続きを読む「恐るべき子供たち」を思い出させた。
どのシーンも二人にとってはゲームでしかないのだろう。
透き通ってるからこその乱雑さ。二人にとって、大人になることは終りを示す、それほど強い衝撃なのだと。この二人…