-1.0から山崎監督作品を振り返る。
百田さんの現代を生きる世代へのメッセージ性の強さと時代を横断するプロットとの親和性が見事なのは言わずもがな、戦闘機のVFXやキャストさんらの演技が非常にアツい。…
小学生の頃に地上波かなんかで観た時は戦争って嫌だね程度の解釈で終わらせてたけど改めて観るとまた考えさせられる。
2004年にある青年が祖母の死をきっかけに臆病者と呼ばれた特攻兵の祖父について調べる…
結局は戦後民主主義の映画でしかない。
開始20分くらいの真珠湾攻撃がヘボすぎて、『パール・ハーバー』を超えてやるぞという気概が1ミリもない描写に寝よかな……ってなって、5分後にミッドウェイ海戦が始ま…
零戦、キングタイガー、ワルサP38、マスタング、かっこいいと言っていた小学生の僕に、見た目はかっこいいが人を殺してしまう悲しい武器や乗り物なんだよと伝えてくれたお父さんの気持ちがよくわかりました
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靖国神社の資料で、特攻に行く若い子たちの教官をしておられた軍人さんが本来自分は出撃予定ではないのに「おまえたちだけを征かせるわけにはいかない」(うろ覚え)と自らも特攻を志願し亡くなられた
という方の…