へんりー

ファイナル・デスティネーションのへんりーのレビュー・感想・評価

1.5
クズだ。90年代のクズ、本当に大嫌いなタイプの映画だ。ワンパターンすぎてサスペンスがゼロ、しかもゲロ吐きそうぐらい空っぽだ、最初から最後のシーンがどうなるか完全に知ってる。もちろん90年代の独特のどうしようもない“オマージュ”も入ってる(Murnau、Wiene、Hitchcock、Schreck、Fritz、はは、監督が昔のホラー映画が知ってる、すごいすごい、はは)、全く本作に関係なのに。嫌いだよ。観るのが退屈で苦しかった。コンセプトはポテンシャルがあるのに。
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