Tyga

世紀の光のTygaのレビュー・感想・評価

世紀の光(2006年製作の映画)
4.3
光を受け止めるものと光をはね返すもの。
風を受け流すもの、風すらすいこんでいってしまうもの。

唐突な反復(厳密には反復ではない)によってもたらされる確信に似た気持ち。
もはや、生は生きるものではなく生かされているものになってしまったのか。

自然が都会になるだけで絶対的に過去と未来みたいになる。
だってもう自然には戻れないもんな。
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